スペイン・バスク料理 ETXOLA

大阪うつぼ公園(本町)近所のバスク料理です。

旬の食材

バスクなひととき

Txakoli Agerre(チャコリ・アゲーレ)

新しく入ったチャコリ。青リンゴのように爽やかなですグラス
春らしい軽やかな香りとサッパリとした味わいを楽しんでいただけます。





さっぱりバスクのチャコリにオススメなのはエチョラの裏メニュー料理

スペインワインの名傍役、"マンチェゴチーズとメンブリージョ"です。

ソルティでクセのあるマンチェゴチーズの深い味わいと、メンブリージョの爽やかな甘みが口の中で解け合いクセになるお味です。

エチョラのメンブリージョは"カリン"を主材料とし、独自の手法で時間をかけて煮込み優しい味に仕上げております。

スペインではカリンでは無く"マルメロ"を使いますが、カリンもマルメロも同じバラ科の植物で同じ性質を持ちあわせています。
日本で栽培されているカリンは中国が原産で栽培地は山梨県など、マルメロは中央アジアが原産で主に諏訪湖周辺で栽培されているようです。(Google調べ。)

*プレートの左手前のオレンジ色のものがメンブリージョです。



カリン♪


バスク産のチャコリと優しい味のメンブリージョでバスクなひとときをお過ごしくださいませクローバー

サクラメニュー

この時季の世間の風潮に倣い、エチョラでも"桜"メニューをご用意いたしました!

サクラ・エビのブリスケッタ♪




サクラ・エビのフリット♪
静岡県産の新鮮な桜エビをディープフライしました。



他にも新鮮な食材が盛りだくさんですー。

サクラ・ホタルイカ♪
アリオリソースと併せてお召し上がりください。



おなじみのサクラ・ガメラ♪
訂、ペルセベス(亀の手)!



サクラ・ドンボ貝♪
*さすがに無理がありますね。汗 引き際を見極められなくてすみません。。
小型のトリ貝。小さな体の中にうま味がたっぷり凝縮されています。
意外性のある食感と後味の良さが特徴です。
香り高いオリーブオイルとスパイスで和えてお召し上がりくださいませキラキラ



100%国産の新鮮な食材。この季節にエチョラでしか味わう事ができないお料理ばかりですクローバー


さくらのにおい

最近ふと気がついた事。今更なのですが、、。
桜には匂いが無いのですね。この時季にスタバに登場する"サクラ・ラテ"とか、美容院などでは"サクラ・シャンプー"、
買い物に行くと必ず"サクラ〜"などが店頭に並びますよね。
いわゆる"サクラ"の匂いを以て、サクラの香りだと思っておられた方は少なくないのではないでしょうか。
とすると、あの匂いの根源は?きっと視覚のイメージとか、春らしい香りとかなのでしょうね。

いやいや、、。
あの匂いの正体は、桜餅の匂いだったのです。(google調べ)小さい頃から食べ親しんだ桜餅の匂いが、いつしか"サクラの花"の匂いとして記憶に残っていたようです。要は、桜餅を包む"葉"の匂いがサクラの匂いの正体なようです。
満開のサクラの花が散り始め、葉桜となり始めるこの時季に"サクラ"の香りは漂いはじめるのでしょうね。

桜は満開の時季を過ぎましたが、エチョラの"サクラ"は今が旬です!

鮮やかな"桜えび" "Quisquilla"

新鮮な桜えびを、新タマネギと特製ドレッシングで合わせたサラダ仕立てのお料理です料理




春らしいさっぱり味の"サクラエビ"をご賞味くださいませ。

ぞめPart2

新年生ハム初めキラキラ





バスクのピゴール豚の黒豚の生ハムです。
ピレネー山麓のビゴール地方から来日しました。ウェルカム国旗
数年前には生ハムの絶滅危惧種とされていしたが、復興運動よって保護されてきたセレブな生ハムです。
封切り直後の新鮮なうちにご賞味くださいませ。料理






今が旬!

本日の主人公、美味しそうでしょう〜!



エビは食用として重要で、長寿の象徴としてめでたい動物とされていますが、
日本では元来"えび" とは、"葡萄"のことだったそうです。
その名残が"葡萄葛"(えびかずら)、"葡萄色"(えびいろ)や、"葡萄茶色"(えびちゃいろ)として残っています。
ちなみに、関西において"葡萄茶色"で知られているのが阪急電車です。
小説や映画で登場する阪急電車ですが、最近では大阪モノレールが阪急電車バージョンの車両を走らせていたりします。

どんどん話が脱線していきますが汗

エチョラ流こだわりの調理法をご紹介します料理

網で海老さんをしっかり抑え、焼いている間に暴れない様に矯正します。



超万能こだわりグリルに乗せます。
シュリンプ・オン!



このグリルの偉いところは、右手に付いているハンドルで高低調整ができることなのです。
食材に適した温度管理が可能で、更に手前に付いた受け皿は、調理時に流れ出た食材の旨味を逃がすこと無く、
仕上げのソースなどに活用することができます。



シェフこだわりの万能グリルでジューシーに仕上げるエビの調理法でした。料理

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